市場には素晴らしい投資先が溢れています。国内 及び 外国株式、債券、ワラント、ETF、ETN、REIT、投資信託まで幅広く取り扱って磐石なポートフォリオを作りたいですね。
結婚、就職、受験、マイホーム、資産運用…… 株に限らず、人生どこかでギャンブル、勝負しなければいけないときがやって来ます。 勝負で負けてしまいました、というのは絶対にあってはならないことです。 負けることが許されない勝負だからこそ就職 や 勉強をして少しでも勝利に近づくよう皆努力を重ねています。 投資においても一か八かという勝負は基本的にしません。 誰もがあらゆる局面を想定し、資金管理、リスクヘッジをしっかりとして臨んでいます。
いったい、ギャンブルの何が悪いって言うんだ? 私自身は株式投資はギャンブル、シノギの手段の1つと考えています。 投資ではなく投機目的の株式投資 01.売却を前提に株を買う、持ち続けることはしない 02.インカムゲイン目的でも売却した瞬間ギャンブル目的になる 03.業績によるキャピタルゲインで投資を正当化するには持ち続けないと駄目 04.企業なんていつ倒産するかわからない 05.元本保証なし、資産の目減りの可能性がある 06.相場、買った負けたの博打、まさに鉄火場 07.どれだけ知識があり、完璧に立ち回っても損する場合がある 08.リスクが存在するものはギャンブル 09.保険制度はリスクの低減したギャンブル 10.新興企業、仕手株、IPOの凶悪な値動き 11.株式投資、開業、保険、パチンコ、競馬、どれもこれもギャンブル! 12.勝った負けたという思考そのもの自体がギャンブルと認めているようなもの 株式の売買が投資にならない理由 01.確実に儲かるから投資という訳ではない 02.ゼロサムじゃないから投資という訳ではない、株価が上がるとき売った人は損をしている 03.保険会社 や 年金が組み入れているから 株=投資 という訳ではない、保険 や 年金は立派なギャンブル 04.損切り や 利確という発想が出た時点で既に投資家失格 株式投資が社会に与える影響 01.破産者など社会に悪影響を与えるのが資産運用 02.労働と違って投資は尊いものではない 03.過去の歴史や宗教・社会的な面から見ると、利子は不労所得、汚いと認定されても文句言えない 04.債券の証券化など流動性 や リスクの低減効果があるが、これは社会的貢献と認められない 05.投資になるのはIPOから持ち続けるケースだけ、途中で手放した瞬間ギャンブル 06.投資がギャンブルって判らない人は上辺だけしか判ってない、物事の本質を見なきゃ駄目 07.趣味が貯金は堅いけど、趣味がギャンブルって恥ずかしいよね 08.GPIF、年金運用の株式比率の増加で噴出する批判 09.何十年も汗水垂らして貯めた命金が一瞬でなくなることがある 10.倉元など、謎のキチ買いで売り豚が焼き豚に、やはり株式投資、いや株式投機・投棄は危険だ! ※株式投資がギャンブルという結論を無理やり正当化しているから当然ですが、 ここに挙げているものはかなり恣意的な解釈が含まれています。 あまりにもボロクソに書いていますが、 多くの個人投資家が現物全力、信用全力、FXレバレッジ全力などやっているという現状を考えれば、 実質的に株式投資は、投資というよりも投機・投棄と言われても仕方ないでしょう。
ご家族 や ご友人に株式投資に手を出そうとしている人がいたら是非引き止めてあげて下さい。 株式投資に足を踏み入れると買っても負けても碌な事にはなりません。 パチンコの借金問題と同じ 資産運用で負けを取り戻そうとすればするほどドツボに嵌って、どんどん貯金が少なくなり、終いには消費者金融に駆け込みます。 そして、借りた金で勝負。 ここまで行くともはや正常な判断能力はありません。 株価が上がった下がったに一喜一憂、結局上手くいかずに結局追証…… そして、借りた金が返せない。 後は、お察しのパターン 線路に飛び込む、破産する、夜逃げする、犯罪に走る…… 自分だけならまだしも、家族にまで及ぶことも珍しくない。 株という悪魔に触れたせいでこんなことになってしまうんです。 勝っている場合でも負けているときと同じように碌なことになりません。 味を占めてしまっては、もはや辞めることが出来なくなってしまいます。 1年間勝ち続けた、5年間勝ち続けた…… でもね、いつまでも勝ち続けられるって保証はないですよね? 無くなるときは一瞬かもしれませんよ。 ギャンブルってのは一度熱くなるともう止められない、限度いっぱいまでいってしまいますからね。 資産運用はなくても平気 そもそも、株式投資などの資産運用をしなくても生きていくことができます。 株をはじめてしまってからジャンキーになるまでに時間は要りません。 最初の一歩を踏み出した時点で、奈落への落とし穴はすぐそこなんです。 もはや、株式投資をやらない、触らないという一般的な価値観には戻れません。 パチンコの依存症よろしく、一生の病気となります。 たとえば、結婚を考えたときに相手が株式投資をやっていたら嫌ですよね。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2997718.html こちらに書かれている質問者さんの言うこと…… 株をやっている人間からすると、それはちょっとねと思いますが、逆の立場に立ってみると良く判ります。結婚を考えてる人が株式投資やってたら普通に引きます。 自分自身で資産運用してる立場ですが、相手方がやってるのは完全にNG…… ほかにも、見ず知らずの第三者には普通に投資は儲かるよって勧められますが、 母が株式投資をやりたいとか言い出したら100%止めますね。 儲かるからとかいうレベルの話ではありません。 家庭が絡むような場合には極力リスクは避けるべきです。 私自身、儲けを出していて、余力にはかなり気を使っていますが、勝っているうちにやめようという気が全くありません。 一度始めてしまったら、誰かに強引にでも止められない限り、最後まで行きます。 個人投資家の末路 case1. なんだかんだで上手くいって生涯賃金位稼いだ後、ちびちびつまむ程度に遊ぶ。 case2. 投資を行う金が全部なくなって がめおべら。 case3. 勝とうが負けようが関係ない、とにかく生涯株式投資。 株をやる際には、始めるときの地合い、買い時、売り時の他、辞め時も重要です。 儲けることはできても、途中で辞められる人ってどれだけいるんでしょうね? ギャンブルをすることが悪いとは言いませんが、危険性を忘れてはいけません。 長いことやっていると、どうせまた上手くいくという感じで危険性に耐性がついてしまい、リスクを疎かにしがちです。 株式投資 TOP:トップページに戻る。
散財のすすめ : 私が購入した商品など…… 賃金格差、ワーキングプア、インフレ・物価上昇、馬鹿みたいに低い政策金利、公的年金の受給開始年齢 引き上げ。 とてもではないですが、銀行の預金金利ではやっていけません。 景気がよくなれば金利も良くなっていく可能性はありますが、 銀行は自分が不利になるような商品設計はしません。 銀行自体、預金者から預かったお金を運用することで成り立っています。株式情報の大株主の状況を見れば判りますが、金融機関の多いこと多いこと……結局のところ、自分で投資、資産運用を行うのが一番お得なんです。
いろいろと比較されるかと思いますが、リスクがあって二の足を踏んでしまう。 はじめてでいろいろ比較したが、結局どれを購入すればいいのかわからない、誰か選び方教えてよという方もおられるでしょう。 銀行員さんなどに相談すると、おすすめの投資信託を出してくる…… 投信の販売ノルマ達成、やったね! 国内債権 や 国債などは、リスクの低いやり方ではあっても投資と言う面で見ると微妙な商品。 初心者向けではありますが、投資の方法としては銀行預金と大差ありません。 投資とはリスクを背負うこと、儲けようと思ったらリスクは避けて通れません。 習うより慣れろということで、余裕資金の一部を分散投資しておくのが無難です。 ポイントとしては、株価や債権の評価額が下がったからと言って損切りしないことです。