市場には素晴らしい投資先が溢れています。国内 及び 外国株式、債券、ワラント、ETF、ETN、REIT、投資信託まで幅広く取り扱って磐石なポートフォリオを作りたいですね。
明日の暮らしを豊かにする投棄屋本舗へようこそ! 当サイトは、損切りしない株式投資をモットーに不労所得、悠々自適の毎日を目指しています。 凡人でも勝てる株式投機 私が行っている投資もとい投機手法です。 実績としては、2010年から本格的に売買を行い、安定的にプラス成績を出しています。 デイトレード、スイングトレード、長期投資、バリュー、インデックス、アクティブなど、人によってやり方、勝利の方程式は違いますが、 私のやり方なら画面の前に張り付かなくても安定的にプラスが叩きだせるため、初心者の方でも簡単に実践できます。 儲かっている人は1%、投資の世界は甘くない、弱肉強食、機関投資家に潰される…… こんな脅しめいた話もありますが、実際にはそんなに厳しい世界じゃありません。 金が勝手に増えていく貯金箱のような世界。 節度を持って普通にやっていれば 何の問題もありません。 株式投資で損をしないために: 私が行っているリスクヘッジの手法をまとめました。 デイトレード失敗談: 私がぶっこいたデイトレード、典型的な失敗例について。
投資 や 投機では実弾(現ナマ)が必要です。 勝負するというのにBET 賭け金、種銭がないんじゃ話しにならない。 借りた金 や 信用取引、日々の生活に必要なお金に手をつけるようなやり方では破滅が見えてますよ。 投資だろうが、投棄だろうが、あくまでも余裕資金での運用が基本となります。 投資・投機の目的 と 目標 金を稼ぐ目的というのは大前提だが、どの程度の運用益、利回りを目標とするのか? 専業デイトレーダー と 一般のサラリーマンの資産運用では、求められるパフォーマンス や リスク管理が異なります。 目標額については、どのくらい稼いだら相場の世界から足を洗うのか? それともエンドレスで一生プラスを叩き出すのか? 破滅するまで取引をするのか? こういった点を考えなければいけません。 1日で資産が 1%、全力投資では 10% 程度変動するようなブログ などが見られますが、 消費者金融の利率でさえ 18% /年 ということを考えていただければ、どれだけ無謀な取引をしているか判ってもらえると思います。 ここが株式投資の怖いところ、金銭感覚を壊します。 負けを取り戻す から いつの間にかとりあえず投機・投棄するのが目的になっていく。 何故やるのか破滅覚悟のギャンブルを…… 割安株の選定について 株式投機は安い時に買って高い時に売るのが基本となります。 そのため、チャートで値段が上がってきている株は買いません。 値段を下げている。または長期間値段が安定している株を購入対象とします。 ただし、株価が下がっているのには何かしらの要因がある可能性があります。 業績の低迷、毎年赤字を垂れ流すような株 は購入しても仕方がありません。 各企業が株主向けのIR情報を発信していますので、 財務諸表や今後の会社予測、四季報、コンセンサス情報、 そのほかPER、PBRなどを元に会社の評価を行いましょう。 買いと売りのタイミング 不要です。買いたい時に買って、売りたい時に売りましょう。思った時がタイミングです。 どのタイミングで動こうと考えだしたらきりがありません。 何時までも考え続け、結局動けないということになりかねない。 成功するにせよ失敗するにせよ、動きが判らないならジャブを入れてみましょう。 損切りについて そんなものしなくてもいいですよ。 損切りが必要 なのは全力投資などリスクを取っている人だけです。 安く買って高く売る。これが大前提ですので、損切りなんて行為ありえません。 10年?20年?30年?待てばいいじゃないですか、 塩漬けは機会損失などと言われますが、分散投資していれば気にするほどのものではありません。 それよりも損切り貧乏、こちらの方を重視しましょう。 株式を買うという事は、その会社の株価が上がると踏んだということ。 会社の株を買ったからには、何かしらの材料と合理的な考え方があるはずです。 自分の判断に自信を持って、自分が正しく、市場が誤っているのが大原則 こういった方針のもと運用を行いましょう。 突発的な事故、重大な不祥事?個人情報流出?粉飾決算?災害? これは読めませんね。とりあえず、こんなことが起きてしまったら……、一生持ってればいいんじゃない? 退かぬ!媚びぬ!省みぬ! 負けを認めて損切り?それは(ヾノ・∀・`)ナイナイ あり得ない選択です。 塩漬けとナンピンについて 塩漬け株を下手にナンピンする必要はありません。 とりあえず、マイナスになった銘柄は1年ほど保有して様子を見ましょう。 ナンピンのタイミングは各企業のIR情報 決算短針等です。 前年の業績と比べて良くなっているか悪くなっているかをチェック。 業績が同程度、もしくは悪化しているようなら買う価値がない ので放置安定。 業績が良いようでしたら、少しだけ買い足してまた様子を1年ほど見てみましょう。 これのくり返しです。 プラスになったら売りましょう。 また、ナンピンする注意点としては買いすぎない事。 初回に株を購入するのに使ったのが20万円だったら、1年後業績が良くなっているようなら20万買い足し、 プラスにならないか、1年間じ〜っと様子見といった形で気長にやっていくことです。 投資信託の蛸足配当について 投資信託の分配金は、運用報告書があるので原資の内訳を確認しましょう。 私自身は蛸足配当について何ら文句はないのですが、収益以上の分配を行うという点を憂慮する人は多いはずです。 こういった投資信託は追加型+数年で分配金が減っていくという特徴があります。 確かに問題と言えば問題なのですが、分配金が多いうちに買っておくのは1つの手です。 分散投資に受取型を加えればリスクも低減でき、安心できる。 配当が高いうちにどんどん回収してしまうのです。 受取型で口数が減る事はありませんので、そのまま放置、 分配金が減るようなことがあれば、投資信託の解約に踏み切りましょう。 蛸足だけど自分じゃなく、他人の足を食べる感じといえば判りやすいのではないでしょうか? 再投資型の選択ですって?ちょっと足食べさせて頂きますね^^ 再投資型は基本的に受取型よりも得なのですが、 分配金を多く出すような投資信託さんですと基準価額が下落するケースが多いです。 下落する場合は受取型の方が有利になるケースが多々あります。 投資信託を購入する際には、分配金や純資産、損益金の推移、手数料などに注意しましょう。 購入時 や 運用中の信託報酬のほか、解約する際の手数料の確認も必須。 解約する際には持っている投資信託の基準価額に対し、信託財産留保額として %単位の手数料 がかかってきます。 投資の危険性・リスク 実際問題、株式投資は節度を持って行う分には危険な投資ではありません。 不動産投資の方が安全という話もありますが、実際のところ株式投資の方が安全です。 1.仕手株に手を出さない限りほとんど倒産に巻き込まれることはありません。 2.大手証券会社を使えば、トラブルに巻き込まれることはありません。 3.余剰資金、現物で投資を行う分にはどうやっても借金持ちにはなりません。 4.過度のパフォーマンスを求めない。 株で生活しようというのは億単位資産があり配当で暮らせる人の特権です。 凡人が天才トレーダーの真似をしてもしょうがありません。 5.長期保有は安全です。長期間の保有を恐れる人がいますが、そもそも投資は長期が前提。 長期保有が危険という状態は、JR東日本のような上場企業が次々倒産していく、日本オワタという状況です。 先人に学ぶ投資リスク: 成功者 と 典型的な失敗者の悲鳴、断末魔。 私が安全性を格付けするとすると 安全圏: 決済用預金 > 普通預金 > 定期預金 > 国債 > MRF/MMF > 国内債券 低リスク: 株式現物/ETF/ETN/REIT > レバ1FX > 外貨預金 > 外国債券 > 返戻金目的の保険 ミドルリスク: 投資信託 > 円仕組預金 > 投資型仕組預金 > ワラント > 不動産 危険域: 株式信用 > FX > 先物取引 ※この格付けは、元本保証、価格変動 や 為替、カントリーリスク、インフレ や 物価上昇、 換金までの流動性、中途解約リスク、信用 レバレッジ、といった観点から総合的に見て判断しています。 ※信用取引やレバレッジがかかる資産は危険です。 節度を持って出来れば、危険も何もないんですが、人間の欲はやばいですからね…… つい危ない橋を渡ってしまう……、仕方ないね。 ※仕組預金は基本的に中途解約できません。 中途解約した場合は、利息が付かない上 20%程度の元本割れも覚悟すべき商品です。 円仕組預金の満期は預金者ではなく銀行側が決めます。 最大で10年程度まで引き伸ばし可能で、その間預金者は資金を引き出せません。 ※ペイオフ(預金保護)の対象外について。 通常の預金は1,000万円 + 利子、決済用預金は預金の全額が保護されますが、 外貨預金 や 投資型仕組預金は預金保護の対象外になります。 ※不動産は一度に使う金額が大きいため失敗が許されません。 自前の金ではなく、金融機関からお金を借りて不動産投資を行う場合はさらに不味い。 空き室リスク、詐欺や悪質な入居者、不法占拠、経年劣化、大規模修繕、境界線でのトラブル、所有者責任……、 冗談じゃない……、不動産投資は相続税の評価減では有利だけど、後が大変。 投資にリスクは付き物だ 株式 や 債権が紙くずになってしまい、何の価値もなくなったとき、 お金返してっ!と言っても誰も助けてくれません。 詐欺ならある程度回収できる可能性もありますが、費用も手間もかかるうえ回収できるとは限らない。 仕方ないね、騙された自分を呪うことです。 資産運用やギャンブルにリスクや犠牲は付きものです。 折り合いをつけて付き合っていきましょう。 リスク管理 と 分散投資 資産運用のリスクは累積投資と分散投資の組み合わせで一気に低下します。 ハイイールド債 や ジャンク債といった利回りが良いけど貸し倒れの懸念が高い債権も、 数を組み合わせれば安全な債券に早変わりするのです! 何個か破綻しても残りを回収出来ればプラスになる。 つぶれてどうぞ♪というやり方ですね。 これこそサブプライム理論! サブプライムでは組み合わせが複雑で自分がどの程度のリスクを背負っているかわからなくなり、 ドミノ倒しでパニックが広がっていきました。 逆にいえば、リスクを把握し適切に判断できればこれほど有効な理論はありません。 個人がこういったハイイールド債 や ジャンク債に手を出すのは難しいですが、 こういった危険な債権を取り扱う投資信託などがあります。 好景気時には、こういった債権はごみくずみたいに扱われるので買い入れ時。 不景気時には、利回りに飛びつく ふなむし さんが多いですよ! 倒産リスクは低減可能 企業はキャッシュアウトを起こした時に倒産します。 そのため資金繰りについて確認することが第一となります。 赤字の企業だから倒産する、黒字の企業だから倒産しないという訳ではありません。 黒字の企業でも資金繰りに行き詰まり倒産することは、倒産の典型例です。 東京商工リサーチによると倒産する企業の赤字割合は55.3%(2012年:倒産678社)だったそうです。 黒字で倒産する理由は実に単純、売上げ増で収益が増えても回収できなければ意味がない。 企業の仕入れなどは現金で行う訳ではありません。売掛金、買掛金などの後払い。 どれだけ売っても相手方の倒産などで資金が回収できない状況になれば連鎖倒産に追い込まれます。 業績が急激に伸びた企業などは、資金回収が追いつかず倒産することがよくあります。 1.現金と預金残高の推移 2.売掛金残高の推移 3.キャッシュ・フロー計算書の確認 4.流動費比率の確認 5.自己資本比率の確認 6.借入金と返済の状況 こういった基本的な情報を確認するだけで、倒産リスクの可能性を激減させられます。 機関投資家などについて 機関投資家、ファンド、仕手筋がいるから個人投資家が勝てない? これはありません。 むしろ機関投資家よりも個人投資家は有利な立ち位置にいます。 情報や資金力では機関投資家が個人投資家を上回るのは当然ですが、 機関投資家が勝てる理由は個人投資家の動きにあります。 なぜ勝ててしまうかというと個人投資家がやたらめったら損切りをするためです。 損をする人がいれば得をする人が出てくるのも当然。 機関投資家は動かす金額が大きすぎるため逆に動きが束縛されてしまう嫌いがあるうえ、 利益を出すよりも損失を出さないことの方が重要になります。 利益を出したら良かったで終わりですが、損失を出すようだと責任問題が出てきてしまうためです。 そのため、機関投資家は決められたルールに従って機械的に運用します。 個人投資家と違いフットワークが重くなかなか動けない。 でも大丈夫!個人投資家が自爆してくれるおかげで自然と儲かります。 機関投資家の中で積極的に利益を狙っていくのは、成果報酬がある一部のファンドだけです。 社会貢献するハゲタカファンド 名前から死肉を漁る様なマイナスイメージが強いですが、 ハゲタカファンドというのは、機関投資家の中でも特に 社会に貢献しているファンドです。 ハゲタカファンドは、経営がぼろぼろだが見込みがある会社の株式を買占め、その企業に役員を送り込みます。 その上で、経営改革、利益改善、無駄を無くす といった改善を行い、 再びその会社が問題なく経営できるように社会貢献を日々行っている。これがハゲタカファンドの正体です。 当然、こうなると株価が上昇します。 そこで、保有している株式を売却して確実に差益を得るのがハゲタカファンドの投資戦略です。 ある意味、一番投資家に近いのが彼らなのかもしれません。 市場は常に誤っています 企業の価値は1日でどうこう言ったり出来るものでもありませんし、 市場は織り込み済みの逆、何も織り込むことができない当てにならないもの。 市場には暴落や投げ売り、人間の心理状態によってあり得ないチャートが描かれます。 例えば JAL の場合ですと、債券市場の 日航債 が投資不適格と判断されているにも関わらず、 株式市場では下落基調ながら、一定の株価を保持していました。 スカイマーク も オリックスが支援するという疑惑だけで4倍高の40円まで一気に株価が高騰…… 情弱だろうが、個人投資家だろうが、初心者だろうが、ギャンブルに弱かろうが、 なんにしても、まずはどっしり構えてやることです。 大暴落時が勝負時 金融危機、世界恐慌、ブラックマンデー、リーマンショック。株価の大暴落により大損、電車が止まるよ! 私自身3・11は直撃しましたが普通に生き残っています。 余裕資金で投資していれば、暴落など恐れるに足りません。 むしろ株価の大暴落はチャンスです。 暴落時は一気に攻勢をかけましょう。 ギャンブルをするとしたら暴落時、持てる資産を使って大博打をするべきです。 これは凡人でも大成できるギャンブル。 機関投資家だろうが、専業だろうが、プロだろうが関係ありません。 攻撃が最大の防御っすよ! 運用成績まとめ: 余裕資金でゆるゆるやってれば初心者でも安心・安全! 計算根拠について: 計算根拠や基礎資料、調整事由、根拠条文などをまとめています。 株式の移管: 証券会社間の株式の振替 や ほふりの特別口座からの移管方法。 売買手数料: 私が使っている証券会社の手数料 と コースについて。 現物・信用の余力: 余力問題 預け金・購買余力、追証・預り金不足の違いについて。
どんなに言葉を尽くしても、印象操作が限界……、ギャンブルという実態が変わることはない。 現在、デイトレード、スイング、ナンピン、損切りなど、 私も含め誰もがやっている行為があると思いますが、 こういった行為はすべてギャンブルといっても差し支えありません。 個人投資家の見苦しい言い訳 1.インカムゲイン(配当金)があるからギャンブルではない! 2.キャピタルゲイン(評価損益)は業績によるからギャンブルではない! 3.株価があがったときはみんなが得する。ゼロサムではないからギャンブルではない! 4.年金や保険会社の運用にも株式が使われているからギャンブルではない! ギャンブルかどうかは本来、実態によって判断すべきものです。 競馬だからギャンブル、株式投資だからギャンブルでないとは一括りにできるものではありません。 残念ながら、投資という名の隠れ蓑を着たギャンブルというのが現実。 理由としては、個人投資家の資産運用のやり方に問題があります。 これのどこが資産運用なのか? 投資の本質は有望な企業の株を持ち続けること、 時代とともに投資が変わるというのは、証券会社のステマに過ぎません。 1.チャート、株価の値動き一喜一憂する。株価ありきの資産運用。 投資目的で株を持っている人は、いちいち為替がどうだの、日経平均株価の上下で一喜一憂したりしません。 勝った負けた言ってる事自体がギャンブルと認識している証拠です。 投資する会社の実態を何も知らないのに株価が上がっているというだけで飛びつくのは明らかにおかしい。 2.売却することがそもそもの大前提 会社を起業したら、業績をあげようと努力し続けるものです。 しかし、個人投資家は資産効率が悪いなど、塩漬けよりも早め早めの損切りなど、 本来の投資とはかけ離れた資産運用を行っています。 3.常に全力投資 や 信用2階建て、3階建て 信用取引や余力の全力投資といったお金の使い方。 これははっきり言って病気の一種なのでしょうか? 借金してまで投資をする。賭けに勝って一気に資産を増やすが、一度の失敗で一気に資産を目減りさせる。 儲けることだけを重視し、リスクから目をそらすのが投資なのでしょうか? 4.ありえない目標設定 資産を月に2%増やす!資産を年間20%増やす! これがどれほどのリスクを抱えているか、株式投資・投機・投棄を行っていない人には判ると思います。 月に2%というのは、元本 × 102% の12乗 ≒ 年利 26.82% 消費者金融の金利も真っ青なレベルですね。 株式を使ったギャンブルでは、この目標を達成できてしまうことが恐ろしい。 成功するときは一気に資産が増えますが、減る時は一気に減ります。 初めてのパチンコで大勝して依存症に陥る人のように、 一度甘い蜜を吸ってしまったが最後、破綻するまで終われない。 こんなことだから、資産を残して退場できるなら、 それで勝ちと言われるような世界になってしまっているのです。 5.ここまで来ると、もはや病気…… 画面に張り付いて取引をする。 仕事中も株価の値動きが気になる。 大暴落時など、吐き気が止まらない、仕事を休んだ。 金銭感覚の狂い、1日で十数万円の損益。 全力デイトレだと種の少ない人でもこれ位可能です。 普通に働いてる人から見ると異常でしかありませんよね。 過剰なリスク。身の程をはるかに上回るギャンブルを平気で行う。 自分なら上手くやれる。失敗しないという無意味な自信を持っている。 株式投資を行っているだけで嫌煙される 本当に投資をしている人や証券会社勤務という立場などから、 株はギャンブルではないと主張したい方もおられるでしょうが、 一般の人から見ると株式投資を行っているだけでギャンブラーと見られても仕方がないのが実情です。 私自身、株式投資を ギャンブルとして運用 しているため、この点に関してはあまり強く言えません。 チャンスと言えば聞こえは良いですが、 借金持ちや破産する危険性がある現在の株式投資のシステムは、社会不安の要因となります。 競馬やパチンコといったギャンブルや脱税問題と比べても遜色がありません。 節度を持って投資活動を出来れば何の問題もない。 個人個人がしっかりすればいいだけの話なのですが、現実は非常である。 一般人に引かれてしまうのも仕方がないですね。 私自身が負けることはあり得ないですが(オマエモナー:上記5 無意味な自信より) 負けて自己責任で終わらせられる人は大変です。 これから投資運用をされる方、相場の世界に足を踏み入れる方には、 節度をもって、安全・確実に儲けていって欲しいところです。 株式投資 TOP:トップページに戻る。
散財のすすめ : 私が購入した商品など…… 賃金格差、ワーキングプア、インフレ・物価上昇、馬鹿みたいに低い政策金利、公的年金の受給開始年齢 引き上げ。 とてもではないですが、銀行の預金金利ではやっていけません。 景気がよくなれば金利も良くなっていく可能性はありますが、 銀行は自分が不利になるような商品設計はしません。 銀行自体、預金者から預かったお金を運用することで成り立っています。株式情報の大株主の状況を見れば判りますが、金融機関の多いこと多いこと……結局のところ、自分で投資、資産運用を行うのが一番お得なんです。
いろいろと比較されるかと思いますが、リスクがあって二の足を踏んでしまう。 はじめてでいろいろ比較したが、結局どれを購入すればいいのかわからない、誰か選び方教えてよという方もおられるでしょう。 銀行員さんなどに相談すると、おすすめの投資信託を出してくる…… 投信の販売ノルマ達成、やったね! 国内債権 や 国債などは、リスクの低いやり方ではあっても投資と言う面で見ると微妙な商品。 初心者向けではありますが、投資の方法としては銀行預金と大差ありません。 投資とはリスクを背負うこと、儲けようと思ったらリスクは避けて通れません。 習うより慣れろということで、余裕資金の一部を分散投資しておくのが無難です。 ポイントとしては、株価や債権の評価額が下がったからと言って損切りしないことです。